コンセプト

一服一銭 

 15世紀初頭に、京都の東寺南大門の門前に簡単な小屋をこしらえて、参拝客に僧侶がお茶を点てて、一服一銭で商いを始めました。この、一服一銭のお店が日本のお茶屋のはじまりであるとも言われています。

一福一煎

 時代は変わり、インターネットを通じて、お茶を手軽に購入できるようになりました。そのような時代においても、一煎のお茶を通じて、幸福な一時を感じてもらいたい。私たち、「一福一煎」はそのような時間を作る、お手伝いをしたいと考えています